ドラマ「ChanSo」
2008年 07月 30日
はじめまして、こんにちは。突劇金魚のサリngROCKと申します。
Mayさんの「チャンソ」は、非常におもしろかったです。
本当は、「カッコつけて立ってる」のとか「カッコつけて座ってる」のとか「いいセリフ」とか苦手なのです。
観てて、恥ずかしくなっちゃって。
Mayさんのお芝居の中でも、そんなカッコイイのがたくさんありました。
でも、Mayさんのこのお芝居のそれは、恥ずかしくならなかったです。
むしろ、【どストレート】を期待しながら次のシーン、次のシーンを見てしまうという、わたしの中では今までにない感覚でした。
そして、でも、次のシーンでは、その期待を裏切る「チョット違った」【ストレート】が来て、それでまたグッとつかまれていきました。
いくつかのシーンで、涙がこぼれそうになりました。
「泣かせるいいセリフ」で、だと思います。
でも、その「泣かせるいいセリフ」は、今までに見たり聞いたりした、ありがちな「いいセリフ」っていうのじゃなかったような気がします。
深い(?)経験とか、本気で(?)思ってはる実感とかから出てきた言葉なんじゃないかなあと思います。
だから、涙がこぼれそうになったんだと思います。
言葉や文章にしたら、「いいセリフ」ってくくられちゃう「セリフ」なのかも知れないけれど、そんなカテゴライズされたもんじゃなくて、本当の気持ちで書いてみたらたまたま「いいセリフ」だった、ていうような、印象です。
あと、それを言う役者さんと、それを聞く役者さんの姿にも、涙を誘われた気がします。
「いいセリフ」に対峙してるんじゃなくて、そこに存在してたらたまたま「いいセリフ」に出くわしたという姿のように思えたので。
今、書きながら舞台をいろいろ思い返してましたが、思い出したことがありました。
わたしの超個人的な思いつきです。
勝手に思いつきを述べます!
最後、生演奏の中、八戸ノ里で戦うシーンがありましたが、あの生演奏の曲、ヒロインが部室でずっと弾いてたあのクラシックだったらわたし、もっと好きだったかも知れないです!
でも、男子度は減っちゃいますね!
ともあれ、まだもっと長いお話でもわたしは見てたかったです!
ドラマでこのように感動したのはあまりなくて、勝手に興奮してました。
Mayさんの「チャンソ」は、非常におもしろかったです。
本当は、「カッコつけて立ってる」のとか「カッコつけて座ってる」のとか「いいセリフ」とか苦手なのです。
観てて、恥ずかしくなっちゃって。
Mayさんのお芝居の中でも、そんなカッコイイのがたくさんありました。
でも、Mayさんのこのお芝居のそれは、恥ずかしくならなかったです。
むしろ、【どストレート】を期待しながら次のシーン、次のシーンを見てしまうという、わたしの中では今までにない感覚でした。
そして、でも、次のシーンでは、その期待を裏切る「チョット違った」【ストレート】が来て、それでまたグッとつかまれていきました。
いくつかのシーンで、涙がこぼれそうになりました。
「泣かせるいいセリフ」で、だと思います。
でも、その「泣かせるいいセリフ」は、今までに見たり聞いたりした、ありがちな「いいセリフ」っていうのじゃなかったような気がします。
深い(?)経験とか、本気で(?)思ってはる実感とかから出てきた言葉なんじゃないかなあと思います。
だから、涙がこぼれそうになったんだと思います。
言葉や文章にしたら、「いいセリフ」ってくくられちゃう「セリフ」なのかも知れないけれど、そんなカテゴライズされたもんじゃなくて、本当の気持ちで書いてみたらたまたま「いいセリフ」だった、ていうような、印象です。
あと、それを言う役者さんと、それを聞く役者さんの姿にも、涙を誘われた気がします。
「いいセリフ」に対峙してるんじゃなくて、そこに存在してたらたまたま「いいセリフ」に出くわしたという姿のように思えたので。
今、書きながら舞台をいろいろ思い返してましたが、思い出したことがありました。
わたしの超個人的な思いつきです。
勝手に思いつきを述べます!
最後、生演奏の中、八戸ノ里で戦うシーンがありましたが、あの生演奏の曲、ヒロインが部室でずっと弾いてたあのクラシックだったらわたし、もっと好きだったかも知れないです!
でも、男子度は減っちゃいますね!
ともあれ、まだもっと長いお話でもわたしは見てたかったです!
ドラマでこのように感動したのはあまりなくて、勝手に興奮してました。
by spacedrama
| 2008-07-30 21:43
| s×d2008