劇団大阪新撰組「タカラバコ」がっかりアバター松下あゆみ
2014年 05月 11日
大阪新撰組様
タカラバコ
お疲れさまでございました。
前説に間に合わず、前説の終わりの方で客席に着きました。
なので、すこし場の空気を掴みきれず…。
観劇した後の感覚としては、ほっこりしました。
お話としてはほっこりしてられない所もたくさんあったのですが、あぁ、なんか人っていいなぁとなりました。
ただ、はじめ、世界観を掴みきれなかったのは前説に間に合わなかったからだと思うのですが、小出しにされる情報の多さにたじたじでした…。
一体ここはどういったところなのか、登場人物たちは何なのか。
はじめはまんまと気になる方向に持っていかされていたのですが、情報の出てくる多さにオーバーヒートしておりました…。
伏線を見事に回収しても、どの伏線だったか思い出したりするのに頭を使ってしまい、うまくのめり込めなかったのがすこし残念です。
ただ、その小さなエピソードごとに人間関係が少しずつ変化していっていて、それが本当に心地よかったので、本編の謎よりも魅力的なキャラクターをずっと観ていていたかったです。
終盤で明かした内容を序盤で提示してもらった方が、物語の軸的なものにのめり込めたのかなぁと思います。
メインキャストの方々の存在感が素敵だったので、話としてついていけない部分があっても何かくるものがあって「あー、やっぱりお芝居って生ものだし、役者のものだなー」と嬉しくなりました。
わたしもがんばろう。
タカラバコ
お疲れさまでございました。
前説に間に合わず、前説の終わりの方で客席に着きました。
なので、すこし場の空気を掴みきれず…。
観劇した後の感覚としては、ほっこりしました。
お話としてはほっこりしてられない所もたくさんあったのですが、あぁ、なんか人っていいなぁとなりました。
ただ、はじめ、世界観を掴みきれなかったのは前説に間に合わなかったからだと思うのですが、小出しにされる情報の多さにたじたじでした…。
一体ここはどういったところなのか、登場人物たちは何なのか。
はじめはまんまと気になる方向に持っていかされていたのですが、情報の出てくる多さにオーバーヒートしておりました…。
伏線を見事に回収しても、どの伏線だったか思い出したりするのに頭を使ってしまい、うまくのめり込めなかったのがすこし残念です。
ただ、その小さなエピソードごとに人間関係が少しずつ変化していっていて、それが本当に心地よかったので、本編の謎よりも魅力的なキャラクターをずっと観ていていたかったです。
終盤で明かした内容を序盤で提示してもらった方が、物語の軸的なものにのめり込めたのかなぁと思います。
メインキャストの方々の存在感が素敵だったので、話としてついていけない部分があっても何かくるものがあって「あー、やっぱりお芝居って生ものだし、役者のものだなー」と嬉しくなりました。
わたしもがんばろう。
by spacedrama
| 2014-05-11 03:51
| s×d2014